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三 カーメンカーメン

先日おばあちゃんが他界しました。

90歳でした。

実際のところ今年に入ってから病院にずっと入院していて、1月には危篤状態になりました。

そこから1か月と少しもちました。

なので、ある程度の覚悟はしていました。

おばあちゃんとの思い出を振り返ろう。

俺が記憶しているおばあちゃんは、

昔はよく怒られた。。。

そんなイメージが強い。

父母ともに共働きで、おばあちゃんやおじいちゃんに怒られるほうが多かった気がする。

実際おじいちゃんが校長先生やっていた嫁なんで、まぁさすがにしつけは厳しかったと思う。

そんでもって俺はこんな性格は昔からなんで、そりゃ怒られる。。

記憶によく残っているのは三時のおやつ。

我が家は「おまんじゅう」が出てくる率が非常に高いかった。

兄貴はあんま好きじゃないっぽいけど、なぜか俺は今でも和菓子のほうが好き。

おばあちゃんはいつもおまんじゅうをくれる。

俺が大人になっても実家に帰るたびに用意していた。

なので和菓子=おばあちゃん。

なのだ。

あと、鮮明に覚えている事がある。

それは。

眉毛の整えだ。

中学校だったか忘れたが、定期的に俺の眉毛を整えてくれたのを覚えている。

俺は嫌がることもなく整えてもらった。

うちのおばあちゃんはいつもちゃんと化粧する。

それは本当に徹底していた。

俺が遺体を見たときに思った感想も。

綺麗。

だ。

とっても綺麗な顔をしていた。

俺が最後に話したのは先月の終わり。

危篤状態の時に帰ってみたときは、息も荒く、苦しそうで、目もあけたまま閉じない。閉じれないのか。本当にもうすぐに死んじゃうんじゃなかって思った。

それから体調は回復し、目も開け閉めするし、時々何かしら応答するようになった。

そんなことも聞いて先月の終わりに実家に帰った。

病院で

「おばあちゃん。帰ったよ。わかる?」

「おばあちゃん。わかる。トシユキだよ。」

「わかる?」

と耳の近くで言った。

そしたら

少し大きな声で

「わぁる」←たぶん「わかる」

と言った。

その後数分したら目を閉じて眠ってしまった。

すげーうれしかった。

それが最後となってしまった。

覚悟もしていたし、歳も歳だし、そりゃ残念だがココロのどこかでは「お疲れ様」「ありがとね」

そんな気持ちでいっぱいだ。

またそんなうちのじいちゃんとばあちゃんを最後まで献身的に介護していたうちの母は、すげぇと思った。

ある意味他人なのに、あのがんばりようはすげぇと思った。

人として。

尊敬だ。

そんな母に育てられた俺もすげぇんだろうな。

今更ながら人として誇り高く生きないとな。

そう感じた。

おばあちゃん。

いろいろ教育されたけど。

残念ながら

俺は天国なんて信じていないし、あの世だって信じていない。

でも。

信じてる事はあるよ。

俺は。

おばあちゃんを信じてるよ。

じいちゃんも、ばあちゃんもいなくなった。

実家も少し寂しくなる。

親父と母。

広い家で2人暮らし。

適度に。

遊び行かないとな。

まぁ我が家が出動すれば2から7になるからさ。

賑やかだよね。

おばあちゃん。

ありがとう。

俺も。

身だしなみ。

大切にします。。

今ロン毛だけど。。。



最近不幸が続きます。

そんなおばあちゃんの葬式の日。

従兄弟が入籍しました。。

不幸なんて幸せが無ければ元々はない言葉。

不幸より幸せの方が多いはずだ。

間違えねぇだろ。。。





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かめプロフィール

カーメン

Author:カーメン
愛知県のモンスター園芸店「ガーデンガーデン」で三代目店長として存在しています。既婚で3人の子供たちがいます。毎日「ウリィィィィィィ」な気分です。
完全個人的感性で書いていますのでノークレーム・ノーリターンでお願いします。

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